ライダースジャケット検討の方必見!「プレストライダースジャケット」

バイクアイテム

ライダースジャケットを探していると「どれを選べばいいのか分からない」と迷う方も多いと思います。私もその一人でしたが、今回購入した HondaGO BIKE GEAR「プレストライダースジャケット(ホワイト/Mサイズ)」 は、機能性・デザイン性・安全性のバランスが取れたおすすめの一着です。

実際に着用して走ってみた感想と、各機能の詳細をレビューしていきます。

おすすめの理由と購入のきっかけ

私がジャケットに求めたのは「デザイン・安全性・サイズ感」の3つ。
Hondaの公式ギアという信頼感に加え、オールシーズン使える機能性に惹かれて購入を決めました。

価格は29,700円(税込)。この品質で3万円以下なら十分にコスパが高いと感じます。

【デザイン】おすすめできる街乗り映えするスタイル

ライディングジャケットを選ぶとき、やはりデザインは重要。

  • 清潔感のあるホワイト基調カラー
  • Honda HRCロゴ入りでブランド感をアピール
  • シンプルかつスポーティーな見た目

街乗りでも違和感なく着られるので、ツーリング以外にも普段使いできるのが魅力。写真映えもするので、SNSに投稿するライダーにもおすすめです。

【素材と耐久性】CORDURA®採用で安心

おすすめポイントのひとつが耐久性。

  • 表地:ナイロン+ポリウレタン、一部にCORDURA®素材採用
  • 裏地:ポリエステル100%で快適

CORDURA®は摩耗や破れに強く、アウトドアや軍用装備でも採用される素材。転倒リスクを考えても安心して選べるライディングジャケットです。

【機能性】脱着式インナージャケットでオールシーズン対応

このジャケットは 脱着式インナージャケット が付属。

  • 春・秋 → インナーなしで軽快に
  • → インナー装着で防寒性アップ
  • 夏の夜間 → 冷え防止に便利

一着で3シーズン以上使えるので、コスパ重視でライディングジャケットを探している人にもおすすめです。

【安全性能】CE規格プロテクターを標準装備

ライダースジャケットに欠かせない安全性も十分。

  • 肩・肘:CE規格ハードシェルプロテクター標準装備
  • 背中:ソフトプロテクター内蔵
  • 胸部:別売りチェストプロテクター装着可能

プロテクターが標準装備されているので、購入後すぐに安心して使えるのもおすすめポイントです。

【便利機能】ライダーに優しい細部の工夫

実際に使って感じた便利機能も紹介します。

  • ベンチレーション機能 → 夏場も蒸れにくい
  • リフレクター装備 → 夜間走行の安全性アップ
  • 調整ベルト → ウエストや袖口をジャストフィットに調整可能
  • ポケット収納 → スマホや小物を収納できる
  • グローブ対応ジッパー → グローブをしたままでも開閉しやすい

こうした細かい工夫が、実際のライディングで大きな違いを生みます。

【サイズ感レビュー】172cmの私にMサイズがぴったり

一番悩んだのはサイズ選び。私は身長172cmですが、Mサイズを選んで大正解でした。

  • 肩・腕の可動域は十分
  • シルエットがスリムで風のバタつきなし
  • プロテクター位置が体にフィット

大きめを選ぶより、ジャストサイズを選んだほうが安全性も快適性も高いと実感しました。

実際の使用シーン|おすすめできるポイント
  • 通勤:朝夕の気温差に対応できて便利
  • 日帰りツーリング:高速走行でも安定、疲れにくい
  • 夜間走行:リフレクターで安心感アップ
  • 冬の山道:インナー装着でしっかり防寒

どのシーンでも使いやすく、まさに万能型ライダースジャケットです。

まとめ
  • デザイン性が高く街乗りにもおすすめ
  • CORDURA®素材で耐久性抜群
  • 脱着式インナーでオールシーズン活躍
  • CE規格プロテクター標準装備で安全
  • 身長172cmの私にMサイズがぴったり

と、ライダースジャケットに求める要素をすべて満たした一着でした。

ライダースジャケットを探している方に、自信を持っておすすめできるモデルです。

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