「RS TAICHI」の RSB288 WP レッグ ポーチ は、主にバイク乗りを対象に設計された太もも装着型バッグです。メイン収納部は防水仕様で、乗車中でも手軽に取り出しやすい構造を採用。
容量は約 3L(リットル) としており、500 ml ペットボトルや長財布、スマートフォンなどが収納可能とされています。
また、裏面にはメッシュパッドがあって通気性を確保する工夫も。
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ユーザーの声(ポジティブな評価)
容量・収納力に対する満足度
- 「長財布とスマホを入れても余裕あり」など、日常使いで必要なものがきちんと収まるとの声が複数。
- 「ちょっとしたお土産も入るくらい」や「Tシャツ数枚入る容量」など、想像以上の収納力を感じている人もいます。
- 「収納量が多く見た目以上に助かる」など、体感的な余裕を評価する声もあるようです。
開閉・操作性
- フタの開閉に「マグネット式」を採用している点は好評です。グローブを装着したままでも操作しやすいとの声。
- 視覚に頼らず、手探りで開閉できるとのレビューもあり、すばやいアクセスが評価されています。
フィッティング・快適性
- 回転式バックル(ロータリーバックル)を採用し、走行中の足さばきや姿勢変化に追従できる設計という点を好意的に捉える声。
- 裏面のメッシュパッドにより、蒸れの軽減や快適性向上を期待できるという意見。
- ウエストバッグだと風の巻き込みや冷気の影響を受けやすいが、この太もも装着型なら風の影響が少ないという声もあります。
見た目・デザイン
- デザイン性や「かっこ良さ」を理由に選んだという声も多く見られます。
- ロゴの主張具合や配色にこだわる人もおり、ブラック単色が人気という意見も。
注意点
- マグネット式留め具の強度
「走行中にふとした拍子でフタが開いてしまった」「簡単に開いてしまう」など、磁力がやや弱い・ロック性に不安を感じるという声が少数あります。 - 腿ベルト(サポートベルト)の強度・長さ
太もも固定用のベルト部分が「細く短い」といった意見が見受けられます。
また、重い荷物を入れるとベルトが緩みやすいというレビューも。 - シーム/繋ぎ目の異音
使用初期から、バックの縫合部分や繋ぎ目が歩行時に「キュッキュッ」と音を出すという報告もあります。
まとめ
RSB288 WP レッグポーチは、「バイクでの使用を前提とした太もも装着型バッグ」として、実用性とスタイルを兼ね備えたモデルです。
多くのユーザーが、容量・防水性・開閉操作性・フィット感において高評価を与えており、日帰りツーリングやちょっとした荷物持ち歩き派には特に有効な選択肢といえるでしょう。
ただし、マグネットの強度や腿ベルトまわりの使い勝手、初期の異音など、使用シーンや体型によっては引っ掛かる点も見受けられます。購入前にはこれらの注意点を踏まえ、実際に店頭で装着感を確かめるのをおすすめします。
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