バイクの任意保険、いろんな会社があるけど「どれを選べばいいの?」と悩んでいませんか?
この記事では、任意保険の基本知識から、2025年時点で人気の3社を実際の見積もりと共に比較します。
コスパ重視の方、補償重視の方、それぞれに合った保険選びの参考になれば幸いです。
【結論】タイプ別おすすめバイク保険
- コスパ重視:チューリッヒ|年間7,000円台〜
- 補償内容重視:三井ダイレクト|示談代行・人身傷害あり
- 初心者向け:SBI損保|サポートが丁寧&ロードサービス付き
任意保険とは?自賠責との違いを解説
日本のバイク保険には「自賠責保険(強制保険)」と「任意保険」があります。
自賠責だけでは相手への補償が最低限しかされず、物損や自分自身のケガ・バイクの損害は補償されません。
そのため、任意保険は実質“必要不可欠”といえます。
任意保険で補償される主な内容
- 対人賠償(他人にケガをさせた)
- 対物賠償(他人の車・物を壊した)
- 人身傷害(自分自身のケガ)
- 車両保険(バイクの修理費)
- ロードサービス
バイク保険おすすめ3社を比較
会社名 | 特徴 | 保険料例(250cc/全年齢) | 補償内容 |
---|---|---|---|
チューリッヒ | とにかく安い。ネット割引が充実 | 約7,500円〜 | 対人・対物無制限/ロードサービスあり |
三井ダイレクト損保 | 事故対応が手厚い。補償内容が充実 | 約12,000円〜 | 人身傷害・示談代行あり/弁護士特約も可 |
SBI損保 | 初心者・女性ライダーに人気 | 約9,000円〜 | バイク盗難対応あり/ロードサービス充実 |
※保険料は2025年7月現在、250ccバイク・30代男性・等級6(新規)想定の目安です。
任意保険を選ぶときの3つのチェックポイント
- 補償内容:最低でも「対人・対物無制限」は必須
- ロードサービス:距離制限やレッカー内容に注目
- 事故対応の評判:口コミやレビューも参考に
よくある質問(FAQ)
Q1. 保険料を安くする方法は?
ネット申込割引、一括見積もり、年払い選択で大幅に安くなります。
Q2. 自賠責だけじゃダメなの?
自賠責では「相手のケガ」の一部しかカバーされず、自分やバイクの補償は一切ありません。
まとめ
- バイク任意保険は万一の事故時に必須。内容と信頼性で選ぶべき
- チューリッヒ=安い、三井=手厚い、SBI=初心者向け
- ネット申し込みや比較でコスパの良い保険を見つけよう
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では、また・・・
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