2026年8月1日(土)~8月2日(日)、友人MAXと1泊2日の夏ツーリングに行ってきました。
今回の目的地は、草津・渋峠・大町・ビーナスライン。
真夏のツーリングということで、街中では気温30℃後半、帰路の関越道では40℃を超えるような猛烈な暑さにも遭遇しました。
一方で、標高を上げていくと気温は一気に低下。
なんとビーナスライン途中の標高2,119m地点では、気温21℃!
「同じ日に走っているとは思えない……」
そんな温度差を体感できた、まさに夏ならではのロングツーリングになりました。
今回は、そんなMAXとの1泊2日・夏の信州ツーリングを、走行ルートや休憩ポイント、宿泊先、使用したツーリングアイテムなども含めて紹介します。
1泊2日ツーリングルート
まずは今回の2日間の予定です。
【1日目】
- 道の駅いちかわで集合
- 草津温泉手前「そば処 風」で昼食
- 草津温泉街は今回はスルー
- 渋峠
- 長野方面へ
- 大町温泉「ねるだけ」~THE HAKOで宿泊
【2日目】
- マクドナルド 147大町店
- ビーナスライン
- 標高2,119m地点
- 道の駅 美ヶ原高原
- ハルピンラーメン 諏訪本店
- 中央道・関越道方面
- 都内・首都高速出口付近で解散
今回のルートは、標高の低い市街地から山岳道路へ入り、最後は再び猛暑の高速道路へ戻るという、夏のツーリングならではのコースになりました。
出発前に「速旅」で高速道路料金を節約
今回のツーリングは土日の1泊2日。
そこで、出発前に高速道路料金を少しでも抑えるため、速旅の二輪車向けプラン・割引制度をチェックしてから出発しました。
ツーリングでは高速道路を長距離利用すると、どうしても高速料金が大きくなります。
特に今回のような1泊2日のロングツーリングでは、事前に利用できる割引を確認しておくだけでも違います。
NEXCO中日本の「速旅」には、ETC二輪車を対象としたツーリングプランなどが用意されており、対象エリア内を定額で利用できるプランもあります。
私自身、以前からツーリングの高速料金を抑えるために「速旅」を利用しています。
▼必見!高速代節約の裏技公開!

※割引内容や対象期間・対象道路は変更される場合がありますので、利用時には最新情報を確認してください。
道の駅いちかわでMAXと集合!
今回のツーリングは、道の駅いちかわからスタート。
ここでMAXと合流します。

夏休みシーズンということもあり、朝からすでに暑い!
それでも、これから始まる1泊2日のツーリングを考えるとテンションは上がります。
今回の目的地は草津方面。
まずは高速道路などを利用しながら、群馬方面へ向かいます。
市街地はまさに猛暑!気温30℃後半の世界
走り始めてすぐに感じたのが、とにかく暑いこと。
市街地を走っていると、気温は30℃後半。
信号待ちでは熱気がまとわりつき、バイクで走っていても涼しいという感覚はほとんどありません。
夏のバイクツーリングは、走行風があるので車より涼しいと思われがちですが、気温が30℃後半まで上がってくると話は別。
エンジンからの熱気やアスファルトからの照り返しも加わり、かなり体力を消耗します。
今回のツーリングでも、標高の低い市街地と山の上では、まったく別世界の気温を体験することになりました。
渋川伊香保ICを出て涼を求め八ッ場ダムへ

ここで、空腹と疲労のため少し、時間をとって休憩をします。
売店で目に入ったのは、八ッ場ダムサイダー!
く~!生き返ります。

草津温泉手前で昼食「そば処 風」
草津温泉方面へ向かう途中、今回は温泉街へは入らず、その手前で昼食。

立ち寄ったのはそば処 風です。
夏のツーリングでは、やはり冷たいそばが食べたくなります。
暑い中を走ってきたので、ここで一度しっかり休憩し、天ざる蕎麦をいただきました。

今回のルートでは、草津温泉そのものを観光することよりも、渋峠を越えて長野方面へ抜けることを優先しました。
そのため今回は草津温泉街はスルーです。
「せっかく草津まで来たのに温泉街へ行かないの?」
と思われるかもしれませんが、今回の目的はあくまでもロングツーリング。
次回はゆっくり草津温泉を楽しむツーリングもいいですね。
草津温泉街はスルーして渋峠へ
昼食後は、いよいよ山岳ルートへ。
ここから今回のツーリングの大きな楽しみのひとつ、渋峠を目指します。

標高が上がるにつれて、先ほどまでの30℃後半の暑さが徐々に和らいできます。

市街地では「暑い、暑い」と言いながら走っていたのに、山へ入ると空気が変わってくる。
これが夏の山岳ツーリングの魅力です。

渋峠を越えて長野方面へ
渋峠周辺まで来ると、景色も一気に山岳ツーリングらしくなります。
交通量の多い市街地とは違い、ワインディングを楽しみながら標高を上げていく感覚は、やはりバイクならでは。
MAXと走りながら、景色を楽しみつつ長野方面へ。
今回の1日目は、草津から渋峠を越えて、そのまま大町方面へ向かいます。
1日目の宿泊先は「大町温泉 ねるだけ」~THE HAKO
1日目の宿泊先は、
木箱の様なネオカプセルホテル「大町温泉 ねるだけ」~THE HAKO
です。


今回のツーリングでは、とにかく走ることを優先。
そのため宿泊先も「寝る場所」としてシンプルに利用できるところを選びました。

1泊ツーリングでは、ホテルに到着してから荷物を整理したり、翌日の準備をしたりする時間も必要です。
今回は翌日にビーナスラインを走る予定なので、しっかり休んで2日目に備えます。
2日目スタート!マクドナルド147大町店へ
翌朝。
2日目のスタートです。
まずは、マクドナルド 147大町店 へ。

朝食を取りながら、この日のルートを確認します。
2日目のメインイベントは、もちろんビーナスライン。
大町からビーナスライン方面へ向かい、標高をどんどん上げていきます。
ビーナスラインへ!気温が一気に下がる
街中では30℃後半の猛暑。
ところが、山へ入ると状況が一変します。
今回、特に印象に残ったのが、
標高2,119m地点で気温21℃!
ということ。
市街地では汗をかきながら走っていたのに、標高2,000mを超える場所まで来ると気温は21℃。

その差はなんと約20℃。
まさに、
「強烈に冷房の効いた部屋に入る感じ・・夏なのに寒い!」
と感じるほどの温度差です。
真夏のツーリングで「暑さから逃げたい」と思ったら、標高の高い山岳道路へ行くのはかなり効果的。
もちろん天候によって状況は変わりますが、今回のツーリングでは標高のありがたさを身をもって感じました。
夏のビーナスラインは最高!
そして今回のツーリングで楽しみにしていたビーナスライン。

夏のビーナスラインは、やはりバイクで走ると気持ちいい!
高原らしい景色の中を走りながら、暑さを忘れてしまうほど。

何より、街中の30℃後半から標高2,000m級の21℃まで移動していることを考えると、バイクツーリングの面白さを改めて感じます。
◆道の駅 美ヶ原高原へ
ビーナスラインを走り、今回の休憩ポイントとして立ち寄ったのが、
道の駅 美ヶ原高原。
ここまで来ると、景色も気温も完全に「真夏の市街地」とは別世界。
ツーリング途中の休憩としても、非常に気持ちのいい場所です。
MAXと景色を眺めながらしばし休憩。
多くのライダーも訪れています。

そして、ここからは諏訪方面へ向かいます。
昼食は「ハルピンラーメン 諏訪本店」

山を走って涼しくなったとはいえ、やっぱりお腹は空きます。
2日目の昼食は、ハルピンラーメン 諏訪本店 へ。

今回のツーリングでは、山岳道路だけでなく、こうしたご当地グルメを楽しめるのもポイント。
ツーリングの目的は「走ること」だけではなく、
走る → 食べる → 休む → また走る
この繰り返しが楽しいんですよね。
帰路は関越道へ
楽しかった2日間のツーリングも、いよいよ帰路。
都内方面へ戻ります。
帰路は関越道を利用。
しかし、ここから今回のツーリング最後の試練が待っていました。
関越道で気温40℃超え!?
山の上では21℃。
ところが帰路の高速道路では、
40℃を超えるような猛烈な暑さに遭遇。

同じ2日間のツーリングなのに、
21℃ → 40℃超え
という驚きの温度差です。
高速道路では照り返しも強く、真夏のツーリングの厳しさを実感しました。
さらに、帰路では突然のにわか雨にも遭遇。
晴れていたと思ったら、急に雨。

夏のツーリングでは、このような突然の天候変化も想定しておく必要があります。
KDR-V1-Mの雨除け効果が絶大!
そんな突然の雨で役立ったのが、以前から使用している
Kaedear KDR-V1-M
です。
今回のような突然のにわか雨では、スマートフォンを雨から守ることが重要。
特に夏場のツーリングでは、突然の雨だけでなく直射日光によるスマートフォンへの負担も気になります。
以前の記事でもKDR-V1-Mを紹介していますが、今回のツーリングでも、
「やっぱりこれを付けておいてよかった」
と実感しました。
▼KDR-V1-Mの過去記事はこちら
夏のロングツーリングでは、スマホのナビを使う人にとっても便利なアイテムです。
1泊ツーリングに「DEGNER NB-29MAG」がちょうどいい
今回の1泊2日ツーリングで、もうひとつ改めて便利だと感じたのが、
DEGNER NB-29MAG タンクバッグ。
1泊程度のツーリングなら、個人的にはこのサイズ感がちょうどいいと感じています。
NB-29MAGは4L~8Lへ容量を変更できるため、荷物が少ないときはコンパクトに、荷物が増えたときは容量を拡張できます。過去記事でも、マグネット式の取り付けやレインカバーなど、その使い勝手を紹介しています。
今回のような1泊2日なら、
- 財布
- スマートフォン関連
- モバイルバッテリー
- 小物
- ちょっとした着替え
- お土産
などをまとめるのに使いやすいサイズ。
大きすぎないので、バイクのスタイルを崩しにくいのも気に入っています。
▼DEGNER NB-29MAGの過去記事はこちら
タンクバッグ「DEGNER」NB-29MAG “機能性”レビュー
今回の1泊ツーリングでも、
「NB-29MAGを持ってきて正解だった」
と感じました。
Arai ポスト付シールド&ティアオフシールドも活躍
夏のロングツーリングでは、ヘルメットのシールドも重要です。
今回使用したのは、
Arai ポスト付シールド&ティアオフシールド。
長距離を走っていると、虫や汚れなどでシールドが見づらくなることがあります。
そんなときにティアオフシールドがあると、視界を確保しやすいのがメリット。
以前、実際に使用してインプレッションをまとめています。
▼過去記事はこちら
MAXとのツーリングはB+COM TALKで快適
今回のツーリングでも、MAXとの走行中のコミュニケーションには、
B+COM TALK
を使用しました。
2台でツーリングするとき、インカムで会話できるのはやはり便利。
「次の休憩どうする?」
「ここで写真撮ろう!」
「ガソリン入れよう!」
など、わざわざ停車しなくても会話できます。
特に今回のような1泊2日のロングツーリングでは、B+COM TALKがあることでMAXとのツーリングをより快適に楽しめました。
過去記事では、実際の取り付け方法や使用感も紹介しています。
▼B+COM TALKの過去記事はこちら
B+COM TALK 取り付け&耳が痛くなる問題対策を紹介!
実際の使用感として、仲間との会話も聞き取りやすく、ナビとの併用もできるため、ツーリングとの相性はかなり良いと感じています。
都内・首都高速出口付近でMAXと解散
そして、いよいよ今回のツーリングも終了。
関越道を走り、都内へ。
最後は首都高速の某出口付近でMAXと解散です。
1日目から考えると、
道の駅いちかわ
↓
草津
↓
渋峠
↓
大町
↓
ビーナスライン
↓
美ヶ原
↓
諏訪
↓
関越道
↓
都内
という、かなり走りごたえのある1泊2日になりました。
まとめ|真夏のツーリングは「標高」と「暑さ対策」が重要
今回のMAXとの1泊2日ツーリングで一番印象に残ったのは、やはり気温差でした。
街中では30℃後半。
帰路の関越道では40℃超え。
ところが標高2,119m地点では、
気温21℃。
わずか数時間の移動で、これだけ気温が変わるのはバイクツーリングならでは。
夏のツーリングでは、単純に「暑いから走らない」のではなく、
標高の高い場所をルートに入れる
ことで、暑さを避けながらツーリングを楽しむこともできます。
もちろん、山の天候は変わりやすく、帰路では突然のにわか雨にも遭遇しました。
だからこそ、
- 雨対策
- スマートフォンの保護
- 水分補給
- こまめな休憩
- 高速道路での暑さ対策
- 宿泊荷物をまとめるバッグ
などの準備が大切だと改めて感じました。
今回使用したKDR-V1-M、DEGNER NB-29MAG、Araiのシールド、B+COM TALKも、1泊2日の夏ツーリングを快適にしてくれたアイテムです。
そして何より、友人MAXと一緒に走るツーリングはやっぱり楽しい!
次はどこへ行こうか――。
そんな話をしながら、今回のツーリングを終えました。
MAX、今回もお疲れ様でした!
また次のツーリングへ行きましょう!
今回のツーリングルートまとめ
【1日目】
道の駅いちかわ
↓
そば処 風
↓
草津温泉(温泉街はスルー)
↓
渋峠
↓
大町
↓
「大町温泉 ねるだけ」~THE HAKO
【2日目】
マクドナルド147大町店
↓
ビーナスライン
↓
標高2,119m地点
↓
道の駅 美ヶ原高原
↓
ハルピンラーメン 諏訪本店
↓
関越道
↓
都内・首都高速出口付近
↓
MAXと解散
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