2026年10月 栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」で開催されたMotoGP日本GPを観戦してきました。

今年のMotoGP日本GPでまず驚かされたのが、サーキットを埋め尽くすほどの来場者の多さです。
特に目立っていたのが、日本人ライダー・小椋藍選手のファン。
「79」の数字をあしらったTシャツや帽子、グッズを身に着けたファンがいたるところにいて、昨年以上に小椋藍選手への注目度が高まっていることを実感しました。
実際、2026年のMotoGP日本GPは、3日間で12万1,997人を動員。前年を大きく上回る観客数となりました。小椋藍選手のMotoGPでの活躍が、日本GPの盛り上がりに大きく影響したと見る声もあります。
今回は、そんな2026年MotoGP日本GPを現地で観戦した感想を中心に、サーキットの雰囲気やファンの様子、展示車両、そしてレース観戦ならではの迫力を紹介します。
2026年の日本GPは来場者が多い!
今回のMotoGP日本GPで最初に感じたのは、
「とにかく人が多い!」
ということでした。
モビリティリゾートもてぎに到着すると、オープン1時間前以上あるにも関わらずゲートの前には長蛇の列。
観客席だけではなく、グッズショップや各メーカーのブース、飲食エリアなど、サーキット全体が多くの人でにぎわっていました。
公式発表によると、2026年日本GPの来場者数は、
- 金曜日:23,102人
- 土曜日:44,178人
- 日曜日:54,717人
- 3日間合計:121,997人
となっています。
まさに「MotoGP日本GPが戻ってきた」ということを実感させられる規模です。
特に日曜日は5万人を超える観客が集まり、決勝レースに向けて会場の熱気がどんどん高まっていきました。
今年は小椋藍ファンが多い!
今回の会場で特に印象に残ったのが、小椋藍選手のファンの多さです。
2026年の日本GPでは、サーキットのあちこちで「79」という数字を見かけました。
小椋藍選手のゼッケンナンバー「79」をあしらったTシャツや帽子を身に着けたファンが非常に多く、
「こんなに小椋藍ファンが増えたのか」
と驚かされました。
今年は”小椋”と小倉をかけてOGURAあんぱんも1500円!で販売されていました。
こちらも、大行列ができておりあっという間に完売!

たまたま知りから頂き、美味しく頂きました・・・
商品は、こちら👇

小椋選手は2025年からMotoGPクラスへステップアップ。
そして2026年シーズンは日本人ライダーとしての期待もさらに高まっています。
母国・日本で開催される日本GPということもあり、会場では小椋選手を応援するファンの存在感が非常に大きく感じられました。
小椋藍グッズショップはどこも長蛇の列
小椋藍選手の人気をさらに実感したのがグッズショップです。
小椋選手関連のグッズを販売している場所では、長い行列ができていました。

Tシャツや帽子などを購入しようとするファンが次々と訪れ、人気の高さを肌で感じます。
MotoGPの日本GPでは、海外ライダーのファンももちろん多いのですが、今年は特に小椋藍選手を応援する日本人ファンが目立っていました。
サーキットに行った際には、レースだけでなく、こうしたグッズ販売エリアを見て回るのも楽しみの一つです。
スタンドから聞こえた「歓声」と「ため息」
レース観戦で印象に残ったのが、スタンドにいるファンの反応です。
特に日本人ライダーが走っていると、レース展開に合わせてスタンドの雰囲気が一気に変わります。
中上貴晶選手が走行している場面では、ファンから大きな声援が送られていました。
ところが、転倒による欠場という結果になってしまうと、スタンドからは一転して、
「あー!」という叫び声と、ため息。
日本人ライダーを応援しているからこそ、転倒した瞬間のショックも大きく感じます。

中上選手にとって2026年の日本GPは特別な意味を持つレースでした。
Hondaによると、中上選手は2025年からHRCの開発ライダーを務めており、2026年日本GPではワイルドカード参戦となりました。
長年MotoGPで戦ってきた中上選手だけに、ファンにとっても非常に印象深い日本GPになったと思います。
モレイラのマシン展示
会場では、各メーカーやチームの展示も楽しみの一つです。
今回、ホンダブースで特に目を引いたのが、ディオゴ・モレイラ選手のMotoGPマシンでした。


実際のMotoGPマシンを間近で見ると、普段写真やテレビ画面で見るのとはまったく違う迫力があります。
カウルの形状やウイング、ブレーキ周辺など、細かな部分をじっくり観察できるのもサーキット観戦ならではです。

モレイラ選手は2026年のMotoGPルーキーですが、日本GPのスプリントでは2位に入り、MotoGPスプリント初表彰台を獲得しました。
HondaにとってもホームGPでの大きな話題となりました。
一方、ホンダのピット前では今回のレースで使用するモレイラのマシンが展示

コーナー付近での観戦は迫力が違う!
毎度観戦で必ず向かうしポットとして6コーナー付近や90度コーナーで見るMotoGPマシンです。
目の前で走行していく迫力には圧倒されます!
<6コーナー後はこれだけ目の前で見ることができます!>



テレビ中継では味わえないのが、実際のサーキットで見るスピード感とエンジンサウンド。
マシンが近づいてきたと思った次の瞬間には、目の前を一気に通過していきます。
そして、通過した後もしばらくエンジン音が残ります。
<90度コーナーではこれだけバイクを傾けて突っ込んでいきます!>



MotoGPマシンの加速、ブレーキング、コーナーリングを間近で見ると、
「やっぱりMotoGPはすごい」
と改めて感じます。
サーキット観戦の魅力は、レース結果だけではありません。
実際のマシンを「見る」「聞く」「感じる」という体験そのものが、テレビ観戦とは大きく違います。
今年はライダーパレードの内容がカート走行に変わりました・・!

今年もライダーのサインをGET!
そして、MotoGP観戦の楽しみの一つがライダーとの交流です。
今回も、お目当ての Moto2 ライダーのサインをGETすることができました!
実際に目の前でライダーを見ると、テレビ画面で見るのとはまったく違った感動があります。
ビエッティ、ゲバラ、オルトラ この3名のサインを今年モデルの帽子に頂けたことは、観戦の思い出として残る大切な瞬間です。

MotoGP日本GPに行くなら、レース観戦だけではなく、ライダーとの距離が近くなるイベントやファンゾーンなどもチェックしておきたいところです。
事前にチェックすれば・・発見!
小椋藍選手、ラウル・フェルナンデス選手に会うことも・・!

日本人ライダーの表彰台はならず
日本人ファンとして残念だったのが、日本人ライダーが表彰台に上がれなかったことです。
小椋藍選手は母国GPの決勝で6位。
スプリントでは5位に入り、決勝でも見応えのあるバトルを繰り広げました。
そのため、表彰台への期待も大きかっただけに、あと一歩届かなかったことは少し残念でした。
一方、決勝ではマルク・マルケス選手が優勝。
2026年MotoGP日本GPは、世界最高峰のライダーたちによる激しい戦いとなりました。

2026年MotoGP日本GPを観戦して感じたこと
今回の日本GPで一番強く感じたのは、
「MotoGPの人気が確実に大きくなっている」
ということです。
特に小椋藍選手の存在は非常に大きいと感じました。
「79」のTシャツや帽子を身に着けたファン。
小椋選手のグッズを求めてできる長い行列。
スタンドから響く大きな声援。
そして、2026年日本GPの12万人を超える来場者。
これらを実際に現地で見ると、MotoGPが日本でもさらに盛り上がっていることを実感できます。
テレビで見るMotoGPも面白いですが、実際にサーキットへ行くと、音、スピード、観客の歓声、会場の雰囲気など、映像だけでは伝わらない魅力があります。
特に6コーナー付近から見るMotoGPマシンの迫力は、現地観戦ならではでした。
そして、今年もライダーのサインをGETできたことも大きな収穫。
日本人ライダーの表彰台こそありませんでしたが、2026年のMotoGP日本GPは、非常に印象に残る大会となりました。
まとめ
2026年MotoGP日本GPは、12万1,997人を動員する大盛況の大会となりました。
また、小椋藍選手を中心とした日本人ファンの盛り上がりを強く感じる大会でした。
<小椋藍選手のピット前>

MotoGPに興味がある方なら、一度はモビリティリゾートもてぎで実際のレースを体験してみることをおすすめします。
テレビでは味わえない「音」「スピード」「歓声」。
この3つを体感すると、MotoGPの見方もきっと変わるはずです。
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