愛車のスカッフプレート、中古で車両を購入した当時から、どうしても傷や汚れが目立ち気になっていたので、今回はサクッと交換してみました。作業自体は簡単で、慣れてしまえば片側5分程度で完了。こういう細かい作業は、手順を知っていれば短時間でスッキリできます。
① 準備は最小限でOK
ドアを全開にして、内張りはがしだけを用意。慣れているので力を入れず、ソフトにクリップを外していきます。工具の使い方や力加減を理解していると、プレートやクリップを傷めずに作業できます。

② 古いプレートの取り外し
端に内張りはがしを差し込むと「パキッ」と外れる感触が手に伝わります。クリップは3か所で留まっているだけなので、少し押しながら順番に外していけばOK。慣れてくると手元の感覚だけで外せるので、音や手応えを楽しむ余裕もあります。

③ 下地清掃は軽くで十分
プレートを外した後の埃や汚れは、軽く水拭きするだけで十分。手慣れた作業だと、掃除に時間をかけすぎず、次の装着にスムーズに移れます。細かい汚れもサッと拭き取れば、見た目が一気にリフレッシュ。

④ 新しいプレートの装着
新しいプレートはクリップ位置を確認しながら押し込むだけ。慣れていれば手のひらで軽く押すだけで「ぴしっ」と収まり、ガタつきなし。ちょっとしたコツとして、最初に片側だけ仮にはめて位置を整えてから、順番に押し込むと失敗がありません。

⑤ 最後の確認
ドアを開閉しても異音なし、ガタなし。念のため軽く撥水スプレーを吹けば、汚れ防止も完璧です。作業後の手応えを確認するのも、手慣れたDIYならではの楽しみです。
作業ポイント
- クリップは劣化しやすいので、割れそうな場合は交換推奨。
- 強く押し込みすぎるとプレートやアルミ面が変形するので、手の感覚で調整。
- フロント用2枚セットならネットで15,000円前後。社外品イルミ付きは配線作業が必要なので、慣れている人向け。
作業時間も短く、サッと見た目を整えられるので、手慣れたDIY派には本当におすすめです。
手順を知っていればこちらもあっという間に完了するはずです。
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