大型ネイキッドバイクとして注目を集める「CB1000F」。今回は試乗レポート、WEB上のレビューや口コミをもとに整理してご紹介します。
1. モデル概要・特徴
まずはCB1000Fの特徴を整理します。
ホンダのCBシリーズの最新モデルとして登場。エンジン、シャーシ、電子制御装備ともに強化されており、旧世代とは一線を画す仕様。

エンジンは999 ccの直列4気筒。出力やトルク特性を低・中回転域重視にリセッティングし、日常域からスポーツ域まで扱いやすいデザイン。
レトロなデザインモチーフ(丸型ヘッドライト、タンクからシートへつながる流線形サイドカバーなど)を持ちつつ、最新技術も装備。例えば、6軸IMU、コーナリングABS、スマートキー、TFTメーターなど。
車重は214kg前後(フル装備時)と報じられています。
このように「見た目はクラシカルだが、中身はモダン」というキャッチが当てはまるモデルです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 排気量 | 999 cm³(直列4気筒、水冷DOHC16バルブ) |
| 最高出力 | 91 kW(約124 PS)/9,000 rpm |
| 最大トルク | 103 Nm/8,000 rpm |
| 車両重量(装備車重) | 214 kg |
| シート高 | 795 mm |
| 全長×全幅×全高 | 2,135 × 835 × 1,125 mm |
| 燃料タンク容量 | 16 L |
| ブレーキ(前/後) | 前:φ310 mm×2ディスク+ラジアル4ポットキャリパー |
2. WEB上の口コミ・インプレッション
次に実際のライダーの声・レビューを拾ってみましょう。良い点・気になる点の両方があります。
👍評価が高い点
- 「扱いやすいエンジン」:低・中回転域のトルクが厚く、街乗りからツーリングまで快適という声や「市街地でも扱いやすい特性を目指した」と紹介されています。
- 「軽快なハンドリング」:214kgという数値は決して軽量ではありませんが、実際に走ると「車体が軽やかに感じる」とのインプレッション。また、「交差点を曲がるたびに“意のままに操る”感覚を味わえる」との記述も。
- 「装備が充実している」:スマートキー、TFTメーター、スマホ連携、ライディングモードなど、最新バイクに求められる装備をしっかり備えているという点が評価されています。
- 軽くブリッピングすると、想像以上にいい音がする。吹け上がりはスムーズだが、どこか空冷エンジンを思わせるようなザラつきがあるとの声もあります。
⚠ 気になる点・注意点
- 「デジタルメーター等がクラシカルさに対して少し味気ない」という意見もある一方・・口コミによっては「箱型のデジタルメーターだが、実車を見るとそれほど違和感はなかった」ともあります。

- 出力性能を重視するユーザーからは、「より尖った走りを求めるなら別モデルも検討を」という意見も。
- 車体サイズ・シート高795 mmという数字も出ており、足付き・扱いやすさを気にするライダーには確認が必要です。

3. どんなライダーに向いているか?
CB1000Fの特徴と口コミから「こんな人におすすめ/こんな人は検討を要する」という観点です。
👍 向いている人
- 大型バイク初心者~中級者で「1000ccの迫力も欲しいが、街乗りやツーリングでも無理なく扱いたい」という方。CB1000Fは低・中回転域の扱いやすさを重視しています。
- レトロなデザインやネイキッドスタイルが好みで、かつ最新装備(電子制御、安全装備)も備えたモデルを求めている方。
- ツーリング、タンデム、週末のロングランも視野に入れており、快適性と扱いやすさを両立したい方。
👀 検討したほうが良い人
- 「サーキット走行主体」「最高出力・加速をとにかく重視」という方には、よりスポーツ寄りのモデルの方が合っているかもしれません。

- 足付き性・車体のサイズ・取り回しを最優先にする小柄なライダーには、実際に跨って確認することをおすすめします。
- 車両価格、維持費も大型1000ccクラスなので、予算・ランニングコストを把握しておく必要があります。
4. まとめ
CB1000Fは「レトロな雰囲気×最新技術×扱いやすさ」というトリプルメリットを掲げた魅力的な大型ネイキッドバイクです。口コミを見ても「普段使いからツーリングまで安心して楽しめる」「デザインがグッとくる」という声が多数。とはいえ、「超スポーツ性能」を求める方や「足付き重視」の方は、実車確認を強くおすすめします。


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