
こんにちは。今回は私が所有しているバイク ホンダ CB1300スーパーボルドール(2006年式) を紹介します。
コロナ禍で蘇った“バイク熱”
2020年、コロナの影響で外出が制限される中、YouTubeでバイク動画をよく観ていました。気づけば「またバイクに乗りたい」という気持ちが抑えきれなくなり、中古で探し始めました。
そして出会ったのが、ずっと憧れていた CB1300スーパーボルドール。
購入時の状態と決め手
購入した車両は2006年式。
走行距離は少なくエンジン状態も良好でしたが、転倒歴があるようで外装には傷、タンク裏には錆もありました。
それでも購入を決めたのは…
- 自分の好みのカラーだったこと
- 当時のモデルはマフラー規制が比較的緩く、社外マフラーに交換しやすかったこと
この2点が大きな理由です。
「外装は少しずつ直していけばいい」と割り切って購入しました。
徐々に進化させていく楽しみ
購入直後は外装の傷や錆が気になりましたが、少しずつ手をかけていくことで自分の理想に近づけていくのも楽しみのひとつ。
給油中にスタンドの店員さんから「新車ですか?」と聞かれたこともあり、手入れの成果を実感できた瞬間はとても嬉しかったです。
カスタム内容一覧
このバイクは“走りやすさ”と“見た目の美しさ”の両立を意識してカスタムしています。
構造変更申請も行っており車検適合車両です。
- マフラー(スリップオン):LCIパーツ
- ホイール:GALE SPEED
- バックステップ:ストライカー
- リアサスペンション:オーリンズ
- ハンドル(セパハン):ヤマモトレーシング
- スクリーン:オダックス
- ラジエターコアガード:K-FACTORY
- アンダーカウル:MK工房
- サブフレーム:アクティブ
- シート:2008年式純正
- サイドカバー:2008年式純正
どれもこだわりのあるパーツで、特にGALE SPEEDホイールとオーリンズサスペンションは走行性能に大きな変化を与えてくれました。
走行フィーリングの変化
ノーマルのCB1300SBは安定感抜群のツアラーですが、カスタム後はスポーティさが増し、コーナリングがより軽快になりました。
街乗りからツーリングまで幅広く対応できる仕様になり、走るたびに「カスタムして良かった」と実感しています。
メンテナンスと今後の課題
- タンク裏の錆は防錆処理を施し、今後も定期的に点検していく予定です。
- チェーンやバッテリーも交換時期が近づいているため、今後はその記録も記事にまとめていきたいと思います。
まとめ
バイクは単なる移動手段ではなく、自分の手で育てていく楽しみがあります。
2006年式のCB1300スーパーボルドールも、購入当時は傷や錆がありましたが、手をかけることで少しずつ理想の一台に近づいてきました。
これからもメンテナンスやカスタムの過程を発信していきますので、同じバイクに乗っている方やカスタムに興味のある方の参考になれば嬉しいです。
👉 次回は「チェーン交換」や「バッテリー交換」について詳しく記事にする予定です。
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