バイクでのロングツーリングや高速道路巡行中に「手首が痛い」「アクセルを握り続けるのがつらい」と感じたことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが スロットルアシスト(アクセルアシスト/スロットルロック) です。
今回は、コスパに優れて人気のある IMOALOM(イモアロム) スロットルアシスト を紹介します。ネット上のレビューやユーザーの声をもとに、取り付け方法や実際の使用感、メリット・デメリットをまとめました。
IMOALOM スロットルアシストとは?
IMOALOM スロットルアシストは、グリップに装着することで手首への負担を軽減し、一定のスロットル開度を保ちやすくする補助アイテムです。
主な特徴:
- 対応径:22mm~35mm(多くのバイクに対応)
- 材質:ABS樹脂で軽量&丈夫
- サイズ:約7×5×2.6cm
- カラーバリエーション:ブラック・レッド・ブルー・グレーなど複数展開
- 価格帯:500円前後~と非常にリーズナブル
- 保証:48か月保証付き(販売元による)
カラーバリエーションが豊富で、グリップ径の幅広いバイクに対応している点が評価されています。
実際のユーザー評価
ネット上のレビューやブログから、IMOALOM スロットルアシストの評判をまとめました。
メリット(良い点)
- 手首の疲れが軽減
長時間の巡行時に「非常に楽になった」という声が多数。特に高速道路や一定速度での走行で効果的。 - ロングツーリングで便利
「クルーズコントロールがないバイクでも楽に走れる」「ロングツーリングが快適になった」というレビューあり。 - 取り付けが簡単&安い
工具なしで装着できるシンプルな構造。低価格なので試しやすい。
デメリット(注意点)
- ズレやすいことがある
装着が甘いと走行中に緩む・滑ることがあるため、定期的な調整が必要。 - 慣れが必要
手のひらに当たるため、最初は違和感を覚える人も。数日使えば慣れる場合が多い。 - 過信は禁物
「スロットルを完全に固定する」ものではなく、あくまで補助。手を離しての運転は危険です。
取り付け方法と使い方のコツ
取り付け方法
- グリップ径を確認(22~35mm対応)
- グリップの端寄りに差し込んで固定
- 位置を微調整し、操作の邪魔にならないようセット
- アクセル操作を確認してから走行開始
使い方のポイント
- 高速道路や直線で、手のひらを軽く乗せてアクセルを保持
- コーナリングや細かい操作の時は通常通り手で操作
- 定期的に緩みをチェックし、安全を確認する
IMOALOM スロットルアシストはこんな人におすすめ
- ツーリングで手首が痛くなりやすい人
- クルーズコントロールがないバイクに乗っている人
- コスパの良いスロットルアシストを探している人
- 初めて試すので低価格から導入したい人
まとめ
リンク
IMOALOM スロットルアシスト は、低価格ながら実用性の高いアクセル補助アイテムです。
ロングツーリングや高速道路での一定走行が格段に楽になるため、多くのライダーから支持されています。
ただし、ズレや慣れの問題があるため「補助的に使う」「定期点検をする」という前提で導入すると安心です。
手首の疲労軽減に悩んでいるライダーは、一度試してみる価値がありそうです。
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